フライパンを傷つけないシリコン菜箸と、継ぎ目の無いシリコントングが欲しくて探していたら、こんな商品に巡り合いました。
これ、使いやすくて便利です!
菜箸とトングがひとつに!シリコンゴム製 はしトング
今までは、木製の菜箸と、挟む部分だけがシリコン製のトングを使っていました。
でも木製の菜箸はフライパンを傷つけやすいし、継ぎ目のあるトングは長く使ううちに汚れが溜まってしまい不衛生。
シリコン製の菜箸、継ぎ目のないシリコン製のトングが欲しいと探していたら、このはしトングに出会えました!
継ぎ目が無く衛生的!
これは今まで使っていたトングです。継ぎ目があります。
よくあるシリコントングは、先端の挟む部分だけがシリコン製になっていて継ぎ目があります。長く使ううちにこの継ぎ目に汚れが溜まってきてしまったので、継ぎ目の無いシリコントングを探していましたが、見つかりませんでした…。
そこで出会ったのがはしトングです。こちらは継ぎ目が一切ありません!
これなら汚れが溜まらず、洗いやすくて衛生的!菜箸のように細いので、シリコンでも重くありません。
はしトングは、菜箸として、トングとして、使い勝手はどうでしょうか?
実際に使ってみた感想です。
菜箸として使う
長さ30cmの菜箸トングは、通常の菜箸のように使うにはちょうどいい長さです。
炒め物、和え物、盛り付けなどに使っています。
炒め物をする時は、上から掴むように持つ。盛り付けなど細かい物を挟む時には、ピンセットを持つような持ち方で使うとラクです。慣れるとお箸より細かい物が掴みやすくて便利です!
溶き卵も通常の菜箸と同じように作れます!
トングとして使う
掴む面積が小さいためトングとしては上手く使えないのではないかと心配しましたが、実際使ってみるととても使いやすいです!
トングを使う場面といえば、食材を掴んだり、お肉をひっくり返したりする時ですが、とってもラクに掴めます。
重さのある鶏肉1枚をひっくり返すのも、通常のトングと使い心地は変わらず。むしろこちらの方がしっかり掴めるように思います。
はしトングがあれば菜箸とトングは無くても大丈夫!
約5年間使ってきた菜箸とトング。ボロボロです(^^;)
はしトングを使い始めてからは一度も出番がありません。本当は菜箸、トングをそれぞれ新しい物に買い替えるつもりでしたが、はしトング1本に切り替えてこの2つは手放すことにします。
はしトングのお気に入りポイント
- シリコン製でフライパンを傷つけない
- 継ぎ目が無く汚れが溜まらないので衛生的
- 1つで2役!菜箸にもトングにもなる
- 台所のアイテム数が1つ減らせる
賃貸アパートの小さな台所は収納スペースも限られているため、調理ツール1つでも減らせるととても助かるんです。
ちょっと珍しいアイテムだけど、オススメです(*^^*)
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