気づけば今年も残り3ヶ月ちょっと。お店に手帳が並ぶ季節になりました。
紙の手帳ってまだ使っていますか?
私はスマホのカレンダーで予定管理をするようになって紙の手帳を一度やめたのですが、毎日の献立をメモしておくためにまた紙の手帳を使い始めました。
予定の管理はスマホの方がラクなのに、何故か献立メモはデジタルだと続きませんでした。
紙の手帳には年に1度の選ぶ楽しみもあります♪
可愛くて使いやすそうな手帳を100円ショップのセリアで購入してきました!
セリア購入品 2020年手帳
100円ショップのセリアで購入。
たくさんのデザインの中から、コーヒーやスイーツが可愛いこちらの手帳を選びました!
店頭には同じメーカーの別デザイン、別サイズもたくさんありました。
年間カレンダー(2020年・2021年)
見開きで2年分のカレンダーが見られます。
年間スケジュール
2020年の1年間のスケジュールが見開きで管理できます。
独身時代、好きなアーティストのライブ遠征ばかりしていた頃、ツアーが決まるとここにライブスケジュールを全て書き込んで有給が取れそうな日に◎を付けて予定管理していました(笑)
最近は使うことがなくなってしまいましたが、皆さん何に使っているんだろう。
マンスリー(10月はじまり)
マンスリーは2019年10月から使えます。
祝日、六曜、メモスペース、前月と次月のカレンダーあり。
私の場合献立メモに使いたいので、細長いメモスペースに「今月中に使い切りたい食材」を一行ずつ書き使ったらチェックを入れて使います。
色分けスペースで予定を書き分け
この手帳の一番のお気に入りポイントがこの色分けスペース。
1日につき4色のスペースに分けられているので、いろんな使い方ができると思います。
献立メモとして使うので、主菜・副菜1・副菜2・汁物を書き分けて使うつもりです。副菜2は空欄が多くなりそうですが笑。そういうこともひと目で分かるようになって便利。
おつきあいの記録
いただいた物、差し上げた物を記録しておくページがあります。こういうページがあるのは珍しい気がします。
メモ(罫線)
最後にシンプルな罫線のみのメモが21ページあります。
美味しかったレシピをメモしたり、家事のことや思いついたことをぶわーっと書いて頭の中を整理したいタイプなのでシンプルなメモスペース大事。
もう少し罫線が薄い方が好みだけど…100円なので贅沢は言えません。
おわりに
私が購入したセリアの手帳をご紹介しました。
手帳なんてどれも同じのようで少しずつ違い、人それぞれこだわりがあるものだと思います。
今回は献立帳に使いたいという理由もあって色分けスペースに飛びつきましたが、昔は色分けどころか罫線が入ったマンスリーが大嫌いでした!(笑)
使い道や暮らし方が変わると好みもガラッと変わるものですね。
2020年まで残り3ヶ月。皆さんにもお気に入りの手帳が見つかりますように♪